友達100人できるかな
マイミクは?フォロワーは?Facebookの友達は?
引きこもり時代に人から言われて、心に響いた言葉。「助けてって言いなさい。勝手に遠慮して諦める前に言いなさい。今は、助けたくても、お節介が焼き辛い時代なの。伸ばされた手は取れるけど、手を伸ばしてくれないと掴めない。必ず掴んでくれる人はいるから、信頼できる人を探す努力をしなさい。」
— 志乃☆ストリエ連載中 (@shinoegg) 2015, 8月 2
うちの奥様のツイートなんですけどいい言葉ですよね。
個人的な解釈としては、
友達がいっぱいいれば誰かが助けになってくれるかもしれない、
ととらえました。
こういう言い方はあまり良くないかもしれないけど、
数が多いってことはリスクヘッジできるってことなんですよね。
困ってる時に誰かは助けになってくれるかもしれない、
という可能性を少しでも増やすためにも、
友達は多い方がいいと思うんですよ。
そんな計算してるなんて腹黒いな!
って思う人がいるかもしれないけども、
個人的には自分にとってメリットがある人が友達なんです。
一番のメリットは「一緒にいて楽しい」ということ。
それ以外はおまけです。
自分の楽しいセンサーの感度を上げてれば、
色んな事に共感してくれる仲間が増えてくると思うんです。
その中から友達に変わっていくんじゃないかな、と。
で、友達同士で悩みを相談したり共有したり解決したり、
色々とつながっていくんじゃないかと思います。
津軽弁で「悪いね、ありがとう」は、
「めやぐだな(迷惑かけるね)」って言うんです。
困ったときはお互い様なんだから、
「めやぐだな」って言える相手を増やしたいものです。